企業情報/沿革
Company History
青木固研究所の歴史を紹介します
Corporate History
沿革
青木固研究所の歴史はプラスチック容器の進化の歴史です。常に時代のニーズに先駆けて世界の容器文化を創造してきました。世界中の人々の暮らしをもっと便利に、豊かに、そして快適に。私たちの技術開発は、地球環境への負荷低減を図りサステナブルな未来を創造します。
1975年
4ステーション射出延伸ブロー成形機開発
1976年
(株)青木固研究所を設立
1984年
3ステーション射出延伸ブロー成形機開発/直接温調(ダイレクトヒートコン)成形技術開発
1988年
4月:米国SPE“ブロー部門優秀功労賞”受賞
10月:創業者青木固社長逝去
10月:代表取締役社長青木茂人就任
1990年
新社屋完成/(株)青木製作所を吸収合併/直接温調(ダイレクトヒートコン)射出延伸ブロー成形技術と名して世界中へ訴求
1992年
食用油やジュースなどの瓶に後付ハンドルの成形品技術開発
1993年
A-PET 材料での成形技術開発:AOKI-250LL-50
1999年
多目的ハイサイクル機開発:
SBⅢ-250LL-50S
1999年
5Lや5kgのハンガー一体成形技術開発
口内径Φ5.5mm 目薬容器の成形技術開発
2000年(創立25周年)
オフセンターボトル(モーターオイルなど)の成形技術開発
2002年
世界でビスフェノールA 問題が広がりPCに代わるPPSU,PA,PES,PP,PEN,PCOなどの哺乳瓶成形試験が盛んになる
2003年
750mL詰め替え容器(750mL 与太瓶)超薄肉成形技術開発
2005年
PETG, PCTA, PCTGなどによる超肉厚成形技術開発/肉厚水筒容器 TRITAN樹脂にて成形
2007年
パウチ与太瓶・コロンブスの卵 成形技術開発
2009年
細口ボトル専用機開発:
SBⅢ-500LL-50
2011年
故創業者青木固氏プラスチック栄誉殿堂入り
2013年
創業者・青木固生誕100年記念式典
代表取締役会長 青木茂人就任
代表取締役社長 越 秀市就任
2016年
ALシリーズ開発
2016年
高速離型成形法 特許出願(2020年1月取得)
2019年
ノズルタッチ固定式 特許取得
ALシリーズ完全移行
マイナスの発想 AL-1000-60開発
2020年4月
ポリエチレン成形法 特許出願(2020年7月取得)